「速報」松島幸太郎と福岡堅樹のダブルフェラーリ 東京五輪で再結成か⁉

松島幸太郎がスコットランド選手と対峙日本代表
https://www.huffingtonpost.jp/entry/rugby-japan_jp_5da2ff28e4b02c9da04bcc82 より引用

松島幸太郎 東京オリンピックへ

松島幸太郎がスコットランド選手と対峙
https://www.huffingtonpost.jp/entry/rugby-japan_jp_5da2ff28e4b02c9da04bcc82 より引用

11/8 松島幸太郎が7人制への挑戦を明言した。

もしこれが実現すれば、ラグビーワールドカップ2019で活躍した、福岡堅樹とのダブルフェラーリコンビが東京オリンピックで見ることができるかもしれない!!

松島は以前7人制の誘いを断っていた

松島は15人制へのこだわり強く、リオオリンピックのメンバー招集の際のオファーを断った過去がある。7人制はかなりフィットネスが求められるため、減量などで15人制への影響があることをできるだけ回避したかったことが、断った理由の1つだろう。

しかし今回のオリンピックは東京。日本でのオリンピックは一生に一度の大舞台であるという事や、日本で開催されるビッグマッチでの勝利は日本全体にとても大きな影響を及ぼすことが今回のワールドカップでわかったため、今回の決断をしてくれたのだろう。

松島の変幻自在のステップは、広いスペースがある7人制ではより活かせるはずなので、さらにキレキレの松島のステップを見ることができるかもしれない。

セブンス日本代表の現在の成績

ラグビー7人制日本代表 リオオリンピック
https://cyclestyle.net/article/img/2016/08/10/39543/180877.htmlより引用

リオオリンピックでは、3位決定戦で敗れ惜しくもメダルを逃したものの、あのオールブラックスを破るなどして大躍進を遂げた日本代表。

しかし、15チームが参加し年間計10大会で順位を争うワールドシリーズという舞台で昨季最下位に沈んだため、今季は世界の強豪たちと戦う機会が減っている。

ここだけ見ると、現状が良くないように感じてしまうかもしれないが、現在参加中(2019,11/7~11/9)のオセアニアチャンピオンシップでは、再びオールブラックスを倒して決勝に進んでいるなど、充分強化が進んでいる。

東京オリンピックはワールドカップの英雄たちが集結か⁉

セブンス最高峰の大会、ワールドシリーズで年間ベスト7に選ばれたことがあり、リオオリンピックで活躍した、セブンスのスペシャリスト「レメキロマノラヴァ」は東京オリンピックを目指すことを明言している。

また、リオオリンピックに出場した、ワールドクラスのスピードを持つ福岡堅樹も、ラグビー人生を締めくくる最後の大会として東京オリンピックを目指すことを明言している。

今でもオールブラックスに勝つなど、十分強いセブンス日本代表に、松島、福岡、レメキのスーパーカートリオ加わると本当に金メダルを獲得できるのではないかと、ワクワクが止まらない。

さらに、レメキはワールドカップ後の取材で、ワールドカップメンバーから何人かは一緒にオリンピックを目指すかもしれないと発言している。

ここからは私の完全に予想なのだが、この何人かの中にリーチが入っているのではと考える。リーチは15人制でも圧倒的な運動量でチームを陰から支えている上、2018年のイングランド戦で見せたような敵を鮮やかに抜き去るステップを持ち合わせている。

(上記の動画でリーチのイングランド戦のステップが見ることができる)

これは、充分に7人制でも活躍できる。しかもリーチは過去に7人制の日本代表の経験もあるので、東京オリンピックでリーチの活躍を見ることはあり得ない話ではないだろう。

ただ、7人制にも林大成松井千士山内俊輝など7人制ですでに日本代表として戦っているメンバーもいるので15人制で活躍したからと言って、簡単にはメンバーには入れないだろう。

ただどちらにしてもメンバー争いは、日本代表のレベルアップにつながるのでオリンピックがとても楽しみだ。

まとめ

ワールドカップが終わってラグビーロスなどと言われているが、学生ラグビーは現在試合があり、年明けにはトップリーグにサンウルブズ、さらには7月には日本対イングランドなどオリンピックまで途切れることなくラグビーのビッグマッチは続く。

この流れで15人制も7人制も両方の試合を見てみよう!

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