プレーしていたころのポジション
主に13番、センターでプレイしていたが、弱小校だったので人が足りないこともありバックスならどこのポジションでもプレーしたことがある。
コンバージョンキックも蹴っていた。
ラグビー現地観戦歴
自分でお金を稼いで試合観戦が自由にできることになったのは大学生になってからなので現地観戦数は少ない。
日本代表戦
日本代表初観戦は2015 8/22に福岡のレベスタで行われたウルグアイ戦。当時ラグビーを始めて間もなかったため、藤田「速!」程度の観戦だった。
それ以降はイタリア戦、オールブラックス戦、南アフリカ戦など様々観戦している。生のハカは鳥肌が立つほど感動した。
トップリーグ
初観戦はいつの試合だったか忘れたが、神戸製鋼の試合だったことは鮮明に覚えている。
というのも、当時神戸製鋼に所属していた超大型ロック「アンドリース・ベッカー」がヒットで相手を倒し、間もなくして救急車が来るほどのとんでもないプレイ(反則ではない)をしたからである。
当時、ラグビーを始めたばかりの私にはスポーツという概念が壊されるほどの衝撃的な体験だった。しかし、不思議と「怖いから、ラグビー辞めよう」ではなく、体が熱くなるような感覚になった。
これ以降、大迫力のプレイが間近で見られるトップリーグにはよく足を運んでいる。
スーパーラグビー
初めてのスーパーラグビーの試合は、ミクニワールドスタジアムのこけら落としマッチのサンウルブズ対トップリーグ選抜の試合。
これをスーパーラグビーと言っていいのかわからないが、企業スポーツであるトップリーグや高校ラグビーなどと違って、純粋なラグビー好きが集まって試合を観戦するという新しい体験ができた、すなわち本物のプロラグビーが見ることができたためこれをカウントしている。
この試合では「山田章仁」のスター性や、「JJタウランギ」の規格外のオフロードパスなど世界のプロラグビーの一端に初めて触れた気がする試合だった。
その後は、サンウルブズ対レベルズなど国内観戦をしている。
高校ラグビー
花園の現地観戦は実はまだ経験がない。今年の冬は行ってみようと計画を立てている。
大きな試合で観戦経験があるのはサニックスワールドユースである。こちらは数年前から毎年見に行っている。
この大会はとても面白く、ラグビー強豪国の高校生代表チームが福岡、宗像に集まり戦うのである。
ここには、将来スーパースターになる選手なども集まる。私が見た中で驚いた選手は「キニ・ナホロ」。あの、オールブラックス「ワイサケ・ナホロ」の弟がいた。やはり、動きの切れは抜けていた気がする。
さらに面白いのは各国の特徴がテストマッチよりかなり色濃く出るところ。
アイランダーは乗ると強いが、集中力が切れやすいなど、よく言われている特徴が本当にわかる。
サニックスワールドユースを見ることでさらにテストマッチを面白くするのでは?と私は考えている。