スーパーラグビー「サンウルブズ」2020 第1節結果・レビュー

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第1節 VSレベルズ

結果

得点

サンウルブズ   36 VS27   レベルズ 
前半後半前半後半
2214得点1314
32トライ22
22コンバージョン02
10ペナルティゴール10

チームスタッツ詳細

サンウルブズVSレベルズ
344ゲインメーター501
97ボールキャリー122
25ディフェンス突破数38
10クリーンブレイク15
10オフロードパス10
18試合中のキック数9
74%タックル成功率73%
80%コンバージョン成功率50%
100%ペナルティゴール成功率100%
100%ラインアウト成功率88.9%
77.8%スクラム勝率100%
12ペナルティの数12

メンバー表

 サンウルブズレベルズ
1ジャレッド・アダムスフェレティ・サアンガ
2ジャバ・ブレグバゼエイノル・ランギ
3コンラード・ファンフィーレンジャーメイン・アインスリー
4谷田部 洸太郎ロス・ハイレットペティ
5マイケル・ストーバークマット・フィリップ
6ブレンドン・オコナーアンガス・コットレル
7布巻 峻介ロバート・レオタ
8ジェイク・シャッツイシ・ナイサラニ
9ルディー・ペイジフランク・ロマニ
10ガース・エイプリルマット・トゥームア
11タウタラタシ・タシマリカ・コロイベッテ
12ベン・テオビル・ミークス
13森谷 圭介リース・ホッジ
14シオサイア・フィフィタアンドリュー・ケラウェイ
15ジェームス・ダーガヴィルデーン・ ハイレットペティ
16レニ・アピサイスティーヴン・ミサ
17クリス・イーヴズキャメロン・オア
18ヘンカス・ファン・ヴィックルアーン・スミス
19ジャスティン・ダウニールーク・ジョーンズ
20ミッチ・ジェイコブソンマイケル・ウェルズ
21齋藤 直人テオ・ストラング
22中野 将伍リチャード・ハードウィック
23JJ・エンゲルブレヒトアンドリュー・ディーガン

個人成績

サンウルブズトライゲインメーターボールキャリーディフェンス突破数クリーンブレイクオフロードパスタックル回数タックル成功率(%)ペナルティ回数得点
J. ダーガヴィル1664312505
S. フィフィタ515225801
森谷 圭介152117435
B. テオ2711314711
T. タシ132511131005
G. エイプリル14484131016
R. ペイジ2414100
J. シャッツ32107432
布巻 峻介107126831
B. オコナー31164
M. ストーバーク22521114641
谷田部 洸太郎442171001
C. ファンフーレン1101002
J. ブレグヴァゼ1981111825
J. アダムス30611181001
L. アピサイ114100
C. イーヴズ1317711
H. ファン・ヴィック36100
J. ダウニー96271001
M. ジャイコブソン978
齋藤 直人333
中野 将伍10
JJ. エンゲルブレヒト1110

チームオブザウィーク選出

マイケル・ストーバーク(サンウルブズ)

ハイライト動画

マッチレビュー

チームとして

サンウルブズ トライシーン
https://number.bunshun.jp/articles/-/838930より引用
今年のサンウルブズが例年と違うポイントは何といってもセットプレーの安定だ。昨年のサンウルブズはラインアウトの成功率が81.9%で最下位(大事な場面でのラインアウトはことごとく取られていたので試合を見ている体感としては60%)だったのだが、今日のサンウルブズのラインアウト成功率はなんと100%だった。
セットプレーからの得点を計算できるのはチームに勢いと安定性をもたらすため非常に大きい。そして相手から見てもディフェンスの的を絞りにくくなるためサンウルブズのアタックの脅威が増しただろう。
セットプレーの安定感に一役買っている、ストーバークのチームオブザウィーク選出は納得がいく。

チームスタッツをみて

観戦していてひやひやする場面はあまりなかったため、スタッツを見て驚いた。というのも、ボールキャリー、ゲインメーター、ディフェンス突破などの数値がレベルズのほうがかなり多かったからだ。
なぜこのスタッツでサンウルブズが勝利できたのかというのは、プレイしたエリアを見るとわかる。約60%の時間がレベルズ陣内で経過している。
つまり、サンウルブズは強力なランナーを擁するレベルズを、組織としてエリアマネジメントすることで封じ込めたといえる。
ただ、問題点もスタッツより見える。それはタックル成功率74%という数字だ。
エリアマネジメントをうまくすることで相手の得点は防げたものの、個人個人のランナーに走られた場面は多々あった。今回のレベルズ戦は勝てたもののタックルの精度を上げないと他の試合で勝利することは難しいだろう。

プレイヤースタッツを見て

ぱっと見でわかるのは、センター「ベン・テオ」の働きぶりだろう。ボールキャリー11回、ディフェンス突破3回、タックル14回と攻守にわたって活躍している。彼なしにチームを運営するのは難しそうだ。
プロップ「ジャレッド・アダムス」もボールキャリー6回、ゲインメーター30m、タックル8回、タックル成功率100%と、プレシーズンマッチに見せた抜群のフィールドプレイを発揮している。
スタッツに表れていないのだが、スクラムハーフ「ルディ・ペイジ」のゲームコントロールには、目を見張るものがあった。失いそうなボールをコントロールし、アタックではテンポと間で崩すという、さすが元南アフリカ代表選手だと感心した。ペイジも、テオと同様にチームに必要不可欠な存在と言えるだろう。

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